日本シンバン株式会社
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測定機 & チェッカー
Measurement Unit & Checker
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測定機
切削加工機のライン化・無人化を支援する為、各種測定機を取り揃えております。対象ワーク範囲から測定箇所、測定方法まで、ユーザー様のご希望通りに製作させていただきます。また、測定結果を加工機にフィードバックすることも可能です。
チェッカー
切削ラインへの設置を考えた場合、測定レベルではなく単純にバカ除け・加工有無チェックで済ますという方法もあります。測定機を設置するよりも安価ですし、また、フォーミングチップを使用している場合、そもそも測定自体がそれほどの意味を持たない場合も多々あります。1個数秒で製造している場合、重要なのは、NG品を排除出来るか否か?だからです。
ベアリング測定機
外輪測定機
外輪測定機
本機は、ベアリング外輪、特にラジアルベアリング・ニードルベアリング等の測定をメインターゲットとしています。
ベアリング切削ラインの最終工程に設置することを主眼としていますので、周辺温度に左右される光学センサ類での測定は廃し、リニアゲージセンサによる直接測定を行います。
本機固有の特徴としては、ベアリング内径部軌道中心位置を測定する為の、対象ワーク回転機構を備えている点です。
外輪測定機
SHA1 SHA2
対象ワーク 外径(φmm) 30〜60 40〜80
内径(φmm) 20〜55 30〜70
幅(mm) 10〜40
測定箇所 リニアゲージセンサによる
内径 リニアゲージセンサによる
外径 リニアゲージセンサによる
軌道中心位置 リニアゲージセンサによる
性能 測定精度(mm) 0.01
サイクルタイム(sec) 4〜6 5〜7
機械寸法 所要床面寸法
W x D (mm)
850 x 700*
重量(kg) 380**
*
仕様により機械サイズは変更されます
**
仕様により機械重量は変更されます
内輪測定機
内輪測定機
本機は、小径のベアリング内輪、特にラジアルベアリング・複列コロ・複列アンギュラ等の測定をメインターゲットとしています。
内輪加工時に特に問題となってくる幅・軌道の測定に主眼を置き、同時に内面・外面部は総型ゲージにて対応しています。
ご要望により、内径貫通確認装置等の取り付けが可能です。
内輪測定機
A05779 A06282
対象ワーク例 外径(φmm) 20〜40 24〜30
内径(φmm) 14〜34 10〜25
幅(mm) 20〜30
測定箇所 軌道 デジタル変位センサによる
平行光リニアセンサによる
性能 測定精度(mm) 0.01
サイクルタイム(sec) 4〜6
機械寸法 所要床面寸法
W x D (mm)
900 x 500*
重量(kg) ---**
*
仕様により機械サイズは変更されます
**
仕様により機械重量は変更されます
真円度測定機
真円度測定機
本機は、薄肉のベアリング(6800番台等)の真円度測定を主眼において開発されました。
薄肉のベアリングは時として、切削加工機のチャック把握力設定ミスや、ワークの落下等により、容易に変形します。
真円度±0.05以内を要求されるワーク等で、良品選別の手間はかなり厳しい作業です。
本機を切削加工ラインに接続することにより、ワーク投入から完成品上がりまでのトータルラインを構成することが可能となります。
真円度測定機
A06098
対象ワーク例 外径(φmm) 35〜65
内径(φmm) 30〜60
幅(mm) 6〜15
測定箇所 内径 デジタル変位センサによる
デジタル変位センサによる
真円度 渦電流変位式センサによる
性能 測定精度(mm) 0.01
サイクルタイム(sec) 4〜6
機械寸法 所要床面寸法
W x D (mm)
700 x 500*
重量(kg) ---**
*
仕様により機械サイズは変更されます
**
仕様により機械重量は変更されます
ベアリング端面傷検査機
ベアリング外輪測定機
本機は、ベアリング内外輪の端面傷を検査・選別するために開発されました。
切削加工ライン内で、何かしらの原因により端面に打痕がついたり黒皮残りが発生しますと、焼入れ・研磨工程では発見するのが難しく、その傷はエンドユーザーまで及ぶかもしれません。
本機を導入することにより、最終出荷検査時の選別ミスを減らすことが出来ます。
また、本機は端面刻印打ち忘れ検査にも使用することが可能です。
ベアリング端面傷検査機
A06234A A06234B
対象ワーク例 外径(φmm) 30〜42 20〜35
幅(mm) 7〜13
測定箇所 両端面 レーザー変位センサによる
性能 測定可能ワーク 端面面粗度による
サイクルタイム(sec) 3〜5 3〜6
機械寸法 所要床面寸法
W x D (mm)
400 x 400*
重量(kg) 120**
*
仕様により機械サイズは変更されます
**
仕様により機械重量は変更されます
自動測定自動補正装置
自動測定自動補正装置
油圧単能機での切削時、削ったワークを測ってから機械を止めて寸法出しをするのは、面倒ではないですか?
切削加工ライン最終に測定機やチェッカーを設置しても、NG品を弾くことは出来ても、寸法を正しくセットしないと、いつまでもNG品を機械は作り続けます。
多工程を一人の作業員に管理させる場合、寸法出しは実稼働率を圧迫する主要原因になります(寸法出し時は、機械の生産は止まっているため)。
本装置を、測定機と共に切削加工機のアウトシュートに設置することにより、機械を止めることなく、自動でワークを測定し自動で寸法補正することができます。
自動測定自動補正装置
6NA 15NA
仕様 前進端検出 エアースイッチによる
補正可能距離(mm) 6* 15
補正最小単位(mm) 0.001**
*
主シリンダーに設置する場合は7mm
**
直径指令の場合は、分解能は1/2になります
その他、各種測定機・チェッカー
その他、ご要望により、各種測定機・チェッカー等ライン化支援機を設計・製作いたします。
最終工程以外に、切削加工機の間にも設置可能です。
完成品をチェックするのみでなく、切削加工機間に設置し測定結果をフィードバックすることにより、自動測定自動補正することも可能です。
幅測定機
幅自動測定自動補正機
幅測定機
幅自動測定自動補正機
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